妊娠中に買ってよかったもの10選 役に立ったマタニティグッズ紹介

妊娠中は、普段の生活と変わる部分が多い！しっかりと準備して健康に快適に過ごしたいですよね！！

とは言っても、必要のないものを買いそろえるのはもったいない。

そこで、出産を経験したアラサーママが実際に買ってよかったものをまとめてみました。

これらについて分かるようになっているので、妊娠中の人や妊娠を考えている人に読んでいただけるとうれしいです！

妊娠中に買ってよかったもの10選

マタニティズボン

妊娠中期・後期と進むにつれて、とにかく着れる服がなくなっていく！！

ウエスト部分がゴムになっているマタニティズボンが1、2本あるだけでコーディネートが広がります。

産後すぐはまだ子宮が元の大きさに戻っていないため、お腹の大きさも産前まで戻りません。

そのため、産後1ヶ月まではマタニティズボンが役立ちます。

おすすめはユニクロのもの。マタニティを取り扱う店舗は少ないので公式HPで確認するか、オンラインで購入してください。

ノンワイヤーブラジャー

わたしは妊娠初期から胸が張ってしまい、早々に普通のブラがキツくなりました…。

胸部分が三角タイプのものだと、授乳の時もさっと胸が出せるのでおすすめです。

普段はD65を使用していますが、マタニティのものはLやXLを購入。Lは後期には少しキツかったので、XLでよかったなと思っています。

おすすめは高すぎず、色のバリエーションもあるユニクロまたはGUです。

マタニティパンツ（ショーツ）

3枚セットで2000円いかない価格でお得！くすみカラーでデザインもかわいいです。

なぜか7ヶ月目まで普通のパンツを履いていたのですが、とうとうお腹に食い込むようになり6枚購入。

するとお腹周りがゆったりとなって快適に過ごせるし、お腹がすっぽり包まれて腹巻き代わりになり、温かくて安心感がありました。

ゴム部分にボタンがあってウエストも調節できるので、妊娠初期から買えばよかったーと思う商品です。

いつもはMですが、大きめのXLを購入し、少しゆったりだなと思う大きさです。

マタニティパジャマ

ズボンタイプはお腹まわりがきつくなってくるので、ワンピースタイプにしましょう

出産後の授乳期にも着る場合は、前がボタンのタイプのものがよいです。

抱き枕（授乳クッション）

こちらも早く買えばよかったシリーズ。

大きくて邪魔かなと思い、8ヶ月目まで購入せずに かけ布団や夫を抱き枕代わりにしていたのですが、これがあると寝つきが全然違う！！

足の間に挟んで横向きに寝ると お腹の苦しさが紛れるし、安心感がありました。

端っこをくっつけると授乳クッションにもなるので、出産後の授乳期まで使えます。

1日中手放せないものになりました！！

ゼクシィBaby 妊婦のための本

ゼクシィBabyとは妊娠・出産・育児の情報をまとめている無料雑誌です。

無料会員登録するだけで、次の2種類の雑誌をもらうことができます。

どちらも無料とは思えないほどの情報量！

医師や助産師監修の信頼できる情報ばかりで、他の雑誌や本を買わなくても十分でした。

「妊婦のための本」は、妊娠中・出産のための情報がたくさん載っていて、登録した月から隔月で届きます。

「赤ちゃんが産まれたら読む本」は月齢ごとの育児ポイントなどが載っていて、出産前後に届きます。

その他にも、人気メーカーのスキンケア商品のサンプルが付いていたり、プレゼントコーナーがあったりと盛りだくさんなので、ぜひ無料会員登録をしてゲットしてみてください！

＼ 無料でゲットできちゃう！／

腹巻き

冷えは逆子の原因に繋がるそう…。

助産院でも健診のたびに体を冷やすなと言われ続けたので、購入しました。

妊娠後期のことを考えて、よく伸びてゆったりめのものを購入するのがおすすめです。

着圧タイツ（メディキュット）

妊娠中期に人生で初めて足がつる経験をし、2児のママ友に相談したところ、メディキュットをして寝るのがおすすめと聞いて購入しました。

個人差はあると思いますが、わたしはメディキュットを履き始めてから1度も足がつりませんでした。

夏だったのでクールタイプのものを購入したら、暑すぎないうえにクーラーの冷えからも程よく守ってくれました。

ボディクリーム（ボディ＆ハンドローション）

妊娠中は妊娠前よりも乾燥しやすく、肌トラブルが起きるので、冬以外もボディクリーム必須！！

妊娠線予防にもなるので、朝とお風呂上がりにお腹に塗りたくってました。

そのおかげか、妊娠線ができることなく産後を迎えることができました。

低刺激タイプのものを選ぶと赤ちゃんにも使用できるので、妊娠中と産後関係なく使うことができます。

葉酸サプリ

葉酸は、お腹の赤ちゃんの脳や脊髄の発達異常である神経管閉鎖障害のリスクを減らす働きのある栄養素。

妊娠を考える女性には欠かせない栄養素ですが、食事から十分に摂取するのは難しく、栄養補助食品等からも摂取することが推奨されています。

できれば妊活中から摂取するのが望ましいですが、わたしは妊活という期間がなかったため、妊娠が分かった時点から飲み始めました。

まとめ：マタニティグッズで快適に過ごそう

妊娠中はただでさえ気を使うのに、体調も精神も不安定になる時期…

少しでも快適に安心して過ごせるように、自分に合ったマタニティグッズを見つけてゲットしましょう。