
妊娠中にディズニーで乗れるアトラクションってあるのかな?
妊娠すると食事や運動など、我慢しなきゃいけないことが増えますよね。
大好きなディズニーも我慢かなあ・・と考える人もいるのではないでしょうか?
実は、妊婦でも楽しめるアトラクションがあるんです!
妊娠中でもディズニーを楽しみたい人の参考になればうれしいです。
妊娠中のディズニーはいつからOK?

体調の安定してくる安定期からがおすすめです。
運動についても安定期に入ったらが推奨されているため、歩くことの多いディズニーもその頃からがよいでしょう。
安定期に入ったとしても体調やお腹の張りに気をつけて、無理をせず休息を取りながら過ごすようにしましょう。
妊娠中でも乗れるアトラクションはある?

結論から言うと、あります!!
ディズニーのアトラクションは激しい揺れや急降下などのないものも多くあり、妊婦でも乗ることができます。
またアトラクション以外にもパレードやショーがあるので、体調やお腹の張りに気をつければ妊娠中でも十分にディズニーを楽しめますよ!
※ ここでは、ディズニー公式HPに記載されている、『妊娠中に乗れないアトラクション』以外は乗れるという意味でまとめています。
他にも体調や疾患によって乗れない可能性があるため、不安な人は医師に相談し、キャストにも尋ねるとよいでしょう。
ディズニーランド妊娠中に乗れるアトラクション一覧と注意点

39のアトラクションのうち、妊婦でも乗れるアトラクションは34もあります。
ただ個人的に、この中でも少し注意が必要なのでは?というものがあるので紹介していきます。
体調に不安がある人は次のアトラクションは避けたほうがよいかもしれません。
ベイマックスのハッピーライド
ベイマックスにそっくりなケア・ロボットが操縦するライドを体験できるアトラクション。
ノリノリな曲に合わせて、キャストさんもゲストも踊りながら楽しむことができます。
こちらのアトラクションは乗り物が予測不可能な動きをする上に、結構遠心力がかかります。
カリブの海賊
こちらは船に乗りながら移動していくアトラクション。
スピードもゆっくりで安心そうなのですが、最初だけ少し落下する場面があります。
早く進むのはそこだけなので、はじめだけ心の準備をしておけば後は大丈夫かなと思います。
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
スピンするキャブに乗って楽しむアトラクション。
こちらも遠心力のかかるタイプです。
手元にあるスピンさせるためのハンドルはあまり操作せずに乗るとよいでしょう。
ビーバーブラザーズのカヌー探検
こちらはその名の通り、実際にパドルを持ってカヌー体験ができます。
結構体を使うと思うので、妊婦でもOKは驚きました。
体力に自信のない人は避けたほうがよいでしょう。
アリスのティーパーティー
ティーカップは、誰もが知る酔いやすいアトラクション。
ただハンドルを回さなければカップは早く回転しないので、調整を気をつけるようにしましょう。
妊娠中はNGなアトラクション
ディズニー公式HPに記載されている、ディズニーランドの妊婦や高齢者が乗れないアトラクションをまとめてみました。
ジェットコースター系や激しい動きのある乗り物が対象になっていますね。
ディズニーシー妊娠中に乗れるアトラクション一覧と注意点

27のアトラクションのうち、妊婦でも乗れるアトラクションは20個です。
ランドよりもアトラクションの総数が少ないので、乗れるアトラクションも相対的に少ないですね。
人気アトラクションのトイ・ストーリー・マニア!が乗れるのはうれしい驚きです。
こちらも個人的に少し注意したほうがよいと思ったものをまとめてみました。
スカットルのスクーター
ヤドカリの背中に乗って楽しむアトラクション。
子ども向けの乗り物ですが、前向き後ろ向きにぐるぐる回るので結構遠心力がかかります。
酔いやすい人は避けたほうがよいでしょう。
ブローフィッシュ・バルーンレース
ブローフィッシュに吊り下げられた貝がらに乗って回転レースをするアトラクションで、こちらも前向きにぐるぐる回るタイプ。
スカットルのスクーターよりも速さは速くないイメージですが、高く上がるので注意が必要です。
ワールプール
ディズニーランド同様、ティーカップタイプのアトラクションがあります。
こちらはハンドル操作ではなく、搭乗者がくっつくほど遠心力で速く回ります。
ゆっくり乗るためには、なるべく隣の人と離れて乗るとよいでしょう。
妊娠中はNGなアトラクション
ディズニー公式HPに記載されている、ディズニーシーの妊婦や高齢者が乗れないアトラクションをまとめてみました。
こちらもジェットコースター系や高く上がる乗り物、激しい動きのある乗り物が対象になっていますね。
まとめ

ディズニーで妊婦が乗れるアトラクション、注意すること、妊娠中は乗れないアトラクションをまとめました。
乗れるアトラクションでも、その日の体調やお腹の張りを確認して楽しむようにしましょう。
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